◆フル3D化◆ |
3Dアニメの技術「トゥーンシェイド」により、街、室内、フィールド、ダンジョンまでフル3D化され、より一体感のある世界観を体感できそうだ。一体と言っても、ダンジョンに入る際の「ザッザッザッザ」は健在(笑) 移動中の視点も切り替えられるのだろうか、目線でも見ることもできるらしい。ただ、堀井氏によるとちょっと迷いやすいらしい(笑)
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◆キャラクター外観◆ |
装備品によってキャラクターの外観が変わるのも特徴だ。前作までは一部の装備品のみに適用されていた仕様だが、これまでのデフォルメされたキャラクターでなく、鳥山氏のデザインと同じ頭身のキャラクターになることで、より細かい芸を求められたのではないかと思われる。今のところ武器以外の外観に変更はないようだが…。
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◆時間の概念◆ |
シリーズによってあったりなかったりする時間の概念だが、8では導入されているので、より幅のある冒険ができそうだ。また、今回から街の中でも時間が経過していくらしい。わざわざフィールド上で夜になるまでうろつく必要もなくなった。宿屋では夜まで休憩することもできる。
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◆馬車も健在!◆ |
現在判明しているプレイヤーキャラクター以外にも大勢の仲間が登場すると思われる。もしかして馬車の中でのイベントもあるかも!? 個人的には馬車にも段階があり、馬数頭で引っ張る家のようなグレードがあることを望んでいるが…(^^;
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◆オートマッピングシステム◆ |
体験版によると、ダンジョンマップを入手できる場合がある。3D化によって迷いやすくなったためだろう。これに併せて「たいまつ」も復活している。たいまつがないと先に進めない可能性もあるということだろうか。
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◆「なかま」コマンドで会話◆ |
7から導入された仲間との会話システムだが、8でさらに強化され、会話シーンはまるでアニメのようになった。特定のキャラクターとのひそひそ話も可能か?(笑) また、これまで「はなす」コマンドでやっていた仲間との会話だが、8では「なかま」というコマンドで行なうようだ。
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◆ワイドテレビ対応!◆ |
[さくせん]-[せってい]-[画面サイズ]で対応。単なる引き伸ばしでなく横に広く見える設定か?
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